平成29年1月22日。りんたろうが永眠した話。
こんばんは。
あまっぺです。
今日営業中にも関わらず、一件のLINEが来たんですよね。
母からでした。
中身を開いてみると、あまりにも衝撃的すぎて、スタッフルームで大声を出してしまいました。
マジで‼︎‼︎‼︎
リンちゃんとは、僕の実家で飼ってる
りんたろう
という猫の事です。
死因は心筋梗塞？心臓麻痺⁇
父親がそばに居てたそうなのですが、高い所から急に落ちて、そのままスグに死んでしまったそうです。
前日にスゴく衰弱してたとかではありません。
明日は火葬なので、今日はお通夜です。
最後の別れをする為に、実家に帰って来ました。
体に触れてみると、とても冷たく、死後硬直が始まってとても体は固く、目は開いたままでした。
人間のように腰まで掛け布団をかけられ、花と餌と、線香が側に置いてました。
彼は何年生きたのだろうか？
恐らく6〜7年ぐらいだと思います。
初めてウチに来た時は、ちょうど僕が、
自然肺気胸（自然に肺に穴が開く病気）になり、1週間程自宅で安静にしてる時に彼はやって来ました。
当時の彼はまだ子供だったので大きさは15センチ〜20センチぐらいしかなく、僕達にビビって、端っこの方でブルブル震えていましたね。
そんなビビってる彼に対して、チョッカイ出しまくっておりました。
それがいつの間にか我が家に慣れ、体はぶくぶく太り、愛らしいフォルムとなり、「デブ猫」という名にふさわしいぐらいマルマルとしておりました。
ネコじゃらしを与えては、馬鹿みたいに追いかけ回していたり、
ゴキブリと格闘して、僕の部屋に死骸を置いていた時は激おこぷんぷんでしたね。
そんなりんたろうがまさか急死するなんて・・
命は有限。
今現在がたとえどんなに元気だろうと、突然死ぬ時は死ぬんですね。
ヒトと同じです。
空になった餌入れをみると、切なくなりますね。
彼にはたくさんの癒しをもらいました。
感謝しております。
天国では是非ダイエットに励んで頂きたいですね。
りんたろう君ありがとう。
おやすみなさい。
相談などあれば気軽にLINE下さい^_^
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